平成28年度(徴収法)

平成28年度の徴収法の本試験問題のインデックスを掲載します。

リンク先に本試験問題及びその解説を掲載しています。

 

択一式

※ 徴収法の択一式は、労災保険法の問8から問10、雇用保険法の問8から問10の合計6問出題されます。

 

まず、労災保険法における出題です。

 

○【労災問8】=有期事業の一括に関する問題:

 

【平成28年 労災問8A】(有期事業の一括の対象となる事業)

【平成28年 労災問8B】(有期事業の一括の事業の規模の要件)

【平成28年 労災問8C】(一括有期事業開始届)

【平成28年 労災問8D】

(有期事業として成立後に一括の要件を満たした場合の取扱い)

【平成28年 労災問8E】(一括有期事業に係る所轄の行政官庁)

 

 

○【労災問9】=概算保険料の認定決定に対する不服申立てに関する問題(正しいものを選ぶ個数問題):

 

【平成28年 労災問9ア】(異議申立ての可否。改正事項

【平成28年 労災問9イ】

(労働者災害補償保険審査官に対する審査請求の可否。改正事項

【平成28年 労災問9ウ】(再審査請求の可否。改正事項

【平成28年 労災問9エ】(不服申立て前置主義の採用の有無。改正事項

【平成28年 労災問9オ】(代理人による不服申立ての可否)

 

 

 ○【労災問10】=メリット制に関する問題(誤っているものを選ぶ組み合わせ問題):

 

【平成28年 労災問10ア】

(継続事業のメリット制の事業の規模の要件に係る労働者に第1種特別加入者が含まれるか)

【平成28年 労災問10イ】

(継続事業のメリット制と有期事業のメリット制の違い)

【平成28年 労災問10ウ】

(継続事業のメリット制の収支率の算定基礎となる保険給付の額に第3種被保険者に係る保険給付の額が含まれるか)

【平成28年 労災問10エ】(特例メリット制のメリット増幅幅)

【平成28年 労災問10オ】(特定疾病であるじん肺症に係る事業の種類)

 

 

次に、雇用保険法における出題です。

 

 ○【雇用問8】=労働保険の事務の所轄等に関する問題:

 

【平成28年 雇用問8A】

(保険関係成立届の届出先(一元適用事業であって事務組合に事務処理を委託しない場合))

【平成28年 雇用問8B】

(保険関係成立届の届出先(一元適用事業であって事務組合に事務処理を委託する場合))

【平成28年 雇用問8C】(雇用保険暫定任意適用事業の任意加入の申請手続)

【平成28年 雇用問8D】(労働保険事務組合の認可等の権限を有する者)

【平成28年 雇用問8E】(継続事業の一括の認可に関する事務を行う者)

 

 

○【雇用問9】=印紙保険料に関する問題:

 

【平成28年 雇用問9A】

(請負事業の一括に係る下請負人が使用する日雇労働被保険者に係る印紙保険料の納付義務者)

【平成28年 雇用問9B】

(印紙保険料の納付義務を負う事業主の一般保険料の負担義務の有無)

【平成28年 雇用問9C】(印紙保険料納付状況報告書による受払状況の報告義務)

【平成28年 雇用問9D】(印紙保険料に係る追徴金の額)

【平成28年 雇用問9E】(認定決定された印紙保険料の納付手続) 

 

 

○【雇用問10】=時効、書類の保存等に関する問題(誤っているものの個数問題):

 

【平成28年 雇用問10ア】(労働保険料等の徴収権の消滅時効期間)

【平成28年 雇用問10イ】

(時効消滅している労働保険料等に係る納付義務者による時効の利益の放棄の可否)

【平成28年 雇用問10ウ】

(徴収の告知による中断効の発生と新たな時効の進行の開始時期)

【平成28年 雇用問10エ】(書類の保存義務の期間)

【平成28年 雇用問10オ】(第43条による検査の対象となる帳簿書類の意義)  

 

 

以上で、平成28年度の徴収法の本試験問題のご紹介を終わります。