平成30年度版

 

第3編 客体

序論

「第3編 客体」では、いよいよ労基法の核心といえる労働条件等の問題について学習します。

労働条件の全体の体系は、次の図の通りです。

 

上記の図のうち、(4)労働契約の期間については、すでに学習しました(こちら以下)。

 

以下では、(1)賃金、(2)労働時間、休憩及び休日並びに(3)年次有給休暇が主要な問題です。

当サイトでは、これらのそれぞれについて、まず全体構造の図を提示し、記憶や理解の便宜を図ることにします(全体構造の図は、後ほど各個所の冒頭において掲載します)。

 

この労働条件の問題に入る前に、まずは次ページ以降において、労働憲章について学習しておきます。労基法では、労働憲章といわれる労働者の人権保障に関する総則的規定を定めています。